暖かくなると、成長期をむかえるエアプランツ。
水やりに関して色々と考えてみました。
今日から9月か・・・。
というわけで春の振り返り投稿です
自生地の環境
そもそもどんなところで自生しているのか?
自生地の環境について調べてみた。
エアプランツはアメリカ大陸に広く自然分布しており、
他の樹木だけでなくサボテンや岩、電線などに根を張り着生し繁殖している。
高湿度を好むものや乾燥に強いものまで品種はさまざま。
雨の少ない地域では、昼夜の寒暖差で霧が生じやすい。その霧や夜露で濡れることで
水分を摂取している。
参考 エアプランツ栽培図鑑:藤川史雄 氏
エアプランツが自然繁殖する世界・・・。
羨ましすぎる
それはさておき、
実際に家で育てる場合、具体的にどのような水やりをするべきか。
実践しながらベストを考えていく。
水やりのタイミング
水が好きなもの、乾燥に強いもの。
さまざまな品種があるエアプランツ。
この「さまざまな品種」が水やりを難しくしているように思える。
今のところ私の自宅にいるのはダイソーで購入した株。
カゴに入れられ店舗に無造作に並べられていた。
空調もしっかり効いている環境。
それなりに乾燥に強い品種であると仮定してみた。
で、タイミング。
書籍で読んだ、昼夜の寒暖差で生じた霧を吸収。
というわけで水やりは夕方以降にしてみることに。
霧吹きで全体が湿る程度に。
頻度はどのくらい?
水やりって毎日?
暖かくなってきたとはいえ時期はまだ4月。
夜間は気温も下がるのでなんか心配。
というわけでここでも教科書通り。
多くの種で週2、3回の水やりでOKとのことで、3日に1回のペースで水やりをしていく。
これで様子を見る。
にしても鉢植えでない植物。
楽なようで案外置き場、配置に困る、、、
今は水をやった後にプラのカゴに置いている。
いくらなんでも味気なさすぎるのでここも改善の余地あり。
コメント